1チーム目 『antonio padovani』
チャオ🤚
カイガです🔥
こっちに来て初めての練習参加!!
参加してみて難しいと感じたことを
書いていきたいと思います。
参加していたチームは、今年ブラジル人、ベネズエラ人を補強していて、とても面白いチームでした。
難しく感じたことは3つあります。
・入り方
・言葉
・動き方
・入り方
僕が感じた入り方を簡単に説明すると
日本ならチームに参加する時に全員の前で自己紹介をして入って行くのが当たり前なのですがイタリアにはそういうのがありません。
そのため、自分を知ってもらうためには自分から話しかけるしかありませんでした。そこが一番初めは、言葉が通じるのかという不安と緊張でできませんでした。
それができなかったため、4日経ってからもお互いに名前を知らない選手もいました。
それと、日本では名前と顔を覚えるのがかなり得意だが、
外国人はめちゃくちゃ覚えにくい。笑
聞いても、すぐ忘れてしまうし、なんなら聞き取れない時もある。
聞こえなかったら、come?「なんて?」的な言葉で
聞き返す。(カムじゃなく、コメと発音します。笑)
人の距離は、名前を呼ぶ数で縮まると思ってます。
だから名前は早く覚えるようにしてます。
そこができなかったため
入り方をミスったなと思った1日目でした。
・言葉
こっちの人はかなりのおしゃべり!
めちゃくちゃ練習中に喋ってます。が95%は聞き取れません。喋るのが早いのもあるし、自分自身が単語を知らないのもあります。
細かい指示や要求を出したいが、言葉がわからずジェスチャーでしかできないため、うまく伝わりません。。
だから、うまく噛み合わないことが多いです。
でも、良いプレーをした時は、日本と同じでハイタッチやブラーボと言って賞賛してくれるので
そこがフットサルの面白いところだなと感じました!
・特徴が出せない
毎日必ずゲームを行います。
このゲームのルールが、2タッチ以内。リターンなし。
ポゼッションで、一人一人の動き方が重要になってきます。僕は、この動きがとても下手くそ。
ピヴォを任されるのですが、日本であまりやっていなかったというのもあって、プレーしながら模索してました。
それに、味方に要求したいことがあっても、
言葉がすぐに出てこなくて考えているうちに
次のプレーが始まっていしまいます。
僕は、ドリブルを得意とするのですが、
2タッチ以内だとそれができないため
2タッチで周りと違いを見せるのがなかなか厳しい。
ここは実力不足なので
身につけて行く必要がありますが。
そんな感じで、1チーム目は終わり。
一緒に住んでたチームメイト、監督からは評価してもらえていたものの、「外国人枠では必要ない」とのこと。
監督は『これは望んだ結果じゃない』と言ってくれていて、最後の決定権は誰にあるのかと謎なところもあったが結果は結果。
次に繋がる学びになったと思うので
今回の反省点を活かして次に繋げたいと思います🔥
次のチームはC1の「FIDELEO FONDI」に参加します!また結果は報告しますね。
では、チャオ👋